パリ協定における日本の長期戦略の検討については「気候団体だけでなく、他の団体とも一緒に市民が積極的に参加したほうがよい」と述べ、パリ協定に消極的だった日本に「日本は不可能を可能にしてきた。

 脱炭素社会の道筋を探るシンポジウム「市民が進める温暖化防止2016」が3日、京都市上京区の同志社大で始まった。地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」をテーマに、世界最大のNGOネットワーク代表のワエル・フマイデン氏が講演し、温暖化問題に懐疑的な米国次期大統領のトランプ氏について「発言が変化していて今後の予想がしにくい。

京都にトランプは馴染まないし
原発は二酸化炭素の排出が少ない、というのも嘘 海を温めるので、温暖化を促進している(原発のウソ 小出裕章著から抜粋)地球温暖化が叫ばれるようになって以来、政府や電力会社は「原発は二酸化炭素を出さず環境に優しいと宣伝してきました。ところが最近は、様子が変わってきました原発は『発電時には』二酸化炭素を出さない」と、表現し始めたのです。実は、原発は大量の二酸化炭素を出しています。原発には、燃料としてウランが必要でまずウラン鉱山から「採掘」します。(中略)こうした事実があるから、国も電力会社も「発電時には出さない」と言ってごまかすのです。そもそも、原発は核廃棄物を出します・生命を脅かすものなのです。原子力についてクリーンとかエコとか言うのは、嘘である、日本の技術力、物造りの力を活かし、原発を捨てて、再生エネルギーの技術を作り、それで世界をリードできると思う。発想転換しなければいけないと思う。