産経新聞の「正論路線」と雑誌「正論」に共鳴する会員らが耳を傾けた。

 ■将来へ「国民が危機感を共有」 前橋市日吉町の前橋商工会議所会館で1日に開かれた群馬「正論」懇話会(金子才十郎カネコ種苗会長)第43回講演会。天皇陛下の御譲位について文芸評論家の小川栄太郎氏は、陛下のお言葉を読み解いた上で、「特別立法で速やかに定めるべきだ」などと主張。

俺は、宮内庁の無能ぶりの責任は重大だと思う。
「陛下のお言葉を読み解いた上で・・・」あまり読み解かない方がいい。有識者会議の中で出た反対意見を示して、陛下の考えを聞くことではないかな。陛下のお言葉通りにするとこんな問題がありますよってことです。勿論、非公開です。
欧州の王室は、制度としての王室であり、伝統的権威(国体)ではないから、日本の皇室と比較すること自体ナンセンスである。日本の皇室は、一般人女性は皇族男性と婚姻すれば皇族になれるが、一般人男性は如何なる出自の人間も、天地がひっくり返っても絶対皇族にはなれない。女系を認めれば、理論上は貴族をはじめとして、権力者や一般人や外国人などの誰でも日本の君主(それは天皇ではない)になれることになる。そうなれば、二千年に及ぶ万世一系の皇室の歴史と伝統を否定することになり、欧州の王室のように革命や政変や戦争、中国の易姓革命のように、世論の動向次第で簡単に存廃が決まる軽い君主制となってしまうだろうね。皇位継承の安泰化のためには、旧皇族の復籍しか考えられないだろうね。その時は、昭和天皇の第一皇女である成子内親王が嫁がれた東久邇宮家の、昭和天皇の外孫である信彦氏の男系子孫が最有力候補だろうね。